まず講師の紹介ですが
大分県佐伯市出身。大分県立佐伯鶴城高等学校、京都大学工学部資源工学科卒業。
日立電子、DECを経て、Northern Telecom Japan代表取締役。2001年、ドーセントの日本法人を立ち上げる。
2003年4月1日より、Google米国本社副社長兼Google日本法人代表取締役に就任。2008年12月31日に退任し、2009年1月1日より同社名誉会長。現在は同社の経営からは退き、村上憲郎事務所代表を務めている。
2014年12月19日エナリスの代表取締役に就任
一言でいうと頭の良い人です。
どんな未来になるのかを聞きたくて参加しました。
テーマ グローバル時代を生き抜くために
1、会社の仕組みを知る
全体から自分の仕事を見てみる視点が必要
2、財務簿記の知識を身に着ける
会社を存続させる仕組みを知ることが必要
3、疑問はその日に解決する
4、仕事の目的は顧客満足にある
5、仕事の優先順位を付ける
63%仕上げるのにかかる時間を同じだけつぎ込んでも86%にしかならない
63+63=126>86
86+63=146>95%
これは凄い式!
6、アイデアはとにかく書き込んでアウトプット
頭で考えない
7、デールカーネギー 人を動かす 道は開ける を読め
毎日読む まとめの部分など
8、キリスト教の基礎を理解する
9、仏教の基礎を理解する
10、西洋哲学を理解する
エグゼクティブの心得
11、アメリカ史の基礎を理解する
詳しくはこれに書いてあるらしい・・
村上式シンプル仕事術―厳しい時代を生き抜く14の原理原則
12、マンキューの経済学を学べ
分かりやすいらしい
13、これからの時代は
ウェアラブル→インプランタブル(体に埋め込む)→サイボーグへ
14、グローバリゼーション3つの段階
インターナショナル
日本にいて必要に応じて海外に行く
活動は数か国にわたる
マルティナショナル
日本の指揮下に複数の拠点を持ち
活動は数か国にわたる
トランスナショナル
複数の国に拠点を持ち
その国で行うことが最も効率的なことをその国で行う
その国で行うことはその国だけでなくほかの国向けにも行う
15、これからの時代
世界の人を採用する時代が来る
英語運用能力のある人を採用せよ
自分に何ができるか点検せよ
競争力につながるできることを養成せよ
資格は 医師弁護士公認会計士等の特権資格以外は無駄
実務能力があることを証明できる職務経歴書を作り続ける
実務能力のもっとも簡単なものは 英語
16、能力以外のものを評価しないのがグローバル企業
GOOGLEはそうらしい人種や性別などは考慮しない
書き切れない・・
0 件のコメント:
コメントを投稿